認印のサイズの選び方:男女の大きさの違い

認印のサイズについてのお問合せが続きます。
実は、シャチハタ印でもいろいろな大きさがあります。
でも不思議に「イチバン売れているサイズ」で注文されます。
ちなみに、シャチハタ印のイチバン売れているサイズは、直径0.95センチです。

「認印の普通ってどういうサイズ?」
当店では、
男性用の認め印は直径1.20センチ
女性用の認め印は直径1.05センチにしています。


どうしてか?
はんこ屋さんによると、「慣習だから」だそうです。

同じ家で同じ姓でハンコを作る際に見分けられるように作り分けたのだろうということでした。
概して女性の手は男性と比べて小さいので、径が小さい方が女性になったのだともいわれています。

また、男尊女卑の考え方があるかもしれませんが、
シャチハタ印に比べたら、1.5センチも多めです。

しなやかにその慣習を活用し、成長させる方が楽しいと思っています。
もともとの印材が、斧折れという風雪や大雨に身を預けながら成長した木なのですから。

「慣習」は人が作ったものです。
やがて世の中の流れが変わり、大きさの選び方が値段だけになるかもしれません。
その時にまた案内を変更していこうと思っています。

先駆けて「やっぱり大きい方がいい!」とおっしゃる方は、
もちろん変更することもできますのでご指定ください。

 

料金は、まずは認印をお試しいただき、使い心地をかんじていただければと、
どちらのサイズもケース付きで12960円でオススメしていましたが、
7月1日より、料金が変わります。

10.5センチサイズ(女性用)⇒12000円、税込12960円 料金はそのまま
12.0センチサイズ(男性用)⇒13000円、税込14040円 となります。

6月までのご注文は、どちらのサイズも同金額で承りますので、
いつか買おうというご予定がある方は、お早目にお申込みください。

お申込みいただいてから、3〜4週間ぐらいでお届けします。

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