良い開運印鑑はこのようにして作られています

世の中に出ている開運印鑑に疑問があったため、一番良い理論と実践を元に開運印鑑を作ることにしたことが最初のきっかけです。
開運印鑑について調べるといろいろな事が書いてあります。
しかし、その根拠や生い立ちがよく分からない物ばかりです。
「いかにもよさそう」というのはあったとしても、仕組みはよく分からない、そんな感じです。

印鑑の印相はもちろん大切ですが、「そういうものだから」という世界で開運印鑑が作られていることが多いです。
また、開運印鑑は金額が高く、数十万円もするモノも多いです。

その料金の理由は、印鑑をつくるための鑑定料金になっていることが多いです。
開運印鑑を作るまでに高額が必要となると本末転倒です。

はこにわプレートが作る開運印鑑は、それを持つ所有者の想いから制作が始まっています。
開運印鑑を望む人は「発展」「健康」「持続力(継続性)」を期待されている方が多いです。

このポイントを開運印鑑制作の軸にする場合、いくつも必要な条件があります。

【開運印鑑を制作する上で大切な条件】

・印材に気を配っているのか。

・象牙で希少性があり、高いからいいとか、水晶だったらいいとか、理由がはっきりしないのは不採用。

・木材であること(五行の中で唯一成長する)

・標高1000メートル以上の高木であること
(寒いので殆ど年輪ができない。継続性という気を持つ)

・天(上)を空けた印相であること
 開運印鑑は、やたら接地していて、成長を止めている可能性があります。

・手彫りで「こうしてほしい」を叶えてくれる彫師であること

・紙幣と同じ、篆書体(てんしょたい)であること
 (後ろ盾を持ち長く続く造幣局の気をもらう)

・印鑑ケースに印傳(鹿の皮)を採用し、その方のラッキーカラーを使う

以上の事を軸にして本体と入れ物を制作しています。

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